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500号(2023年4月号) 作曲家デイヴィッド・マスランカの「心の世界」:意外な創作の源泉を家族が証言/「黙示録」を奏でた楽器たち:巨大サクソフォンに巨大コントラバス……/バック「A47X」トロンボーンを試奏する:青木昂(読響首席Tb)×越智大輔(群響首席Tb)/師フルモーと語るセルジー・ポントワーズでの日々:J=Y.フルモー、波多江史朗、小森伸二、井上麻子/群馬交響楽団首席フルート奏者・中條秀記:安曇野で音を磨いた話/第13回国際オーボエコンクール・東京に向けて:辻功×古部賢一/ヘッケルはヘッケルなんです!(後編)武内安幸(Tp奏者)/アーカイブ記事:クラリネットのオッテンザマー父子/他 |
499号(2023年3月号) シカゴ響もいま注目する名器「ヘッケルはヘッケルなんです!」:武内安幸(前編)/ハンガリー出身のガラス彫刻家、サクソフォンを彫る/ユーフォニアム博士、筋トレに学ぶ:齋藤充/トランペット杉木峯夫:アンドレに学び私が教えて来たこと(後編)/アレキサンダーホルンアンサンブルジャパン座談会:大曲のレガシーを継ぐ/サクソフォン碓井雅史:M.ミュールが導いてくれたジャズSAXへの道(後編)/現代オーストリアの作曲家F.ツェッビンガー:ハンス=ペーター・シューに捧げられた作品を語る/フルート下払桐子:私の「B→C」リサイタル/アーカイブ記事:サクソフォン原博巳/他 |
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498号(2023年2月号) トランペット杉木峯夫:アンドレに学び私が教えて来たこと(前編)/ホルン日髙剛:50歳を過ぎてホルンがもっと面白くなって来た/オーケストラ奏者が語るヤマハ木製フルート(後編):吉岡アカリ(東京フィル首席)×満丸彬人(名古屋フィル)/モンテカルロフィル首席オーボエ奏者マチュー・プティジャン:ビュッフェ・クランポンでオーボエの新しい物語を紡ぐ/マイクから逃げるな:正しくマイクと付き合うことは上達の近道/サクソフォン碓井雅史:M.ミュールが導いてくれたジャズSAXへの道(前編)/たった一人のトランペット工房「コルディック」探訪/アーカイブ記事:A.リーバークネヒト/他 |
497号(2023年1月号) ミュンヘン国際コンクール初の女性トランペット1位の素顔:セリーナ・オット/オーケストラ奏者が語るヤマハ木製フルート(前編):吉岡アカリ(東京フィル首席)×満丸彬人(名古屋フィル)/グラズノフの珠玉のトランペット曲は贋作だった!:「アルバムリーフ」をめぐる真実/オランダのオーボエ奏者エルネスト・ロンバウト:現代奏法をライフワークに/神奈川フィル首席クラリネット奏者・亀居優斗:経験や知識、情報量は多ければ多いほどいいと思う/MARACAリードのすすめ:徳武敦(クラリネット奏者)×碓井雅史(サクソフォン奏者)/アーカイブ記事:材質で選ぶアレキ103/他 |
496号(2022年12月号) フランス国立管弦楽団首席フルート奏者シルヴィア・カレッドゥ:不本意な結末をはね返して挑んだ新しいオーケストラへの道/N響首席トランペット長谷川智之:僕は失敗から学んだことの方多い/宮村和宏のオーボエの流儀/神田めぐみ「頑張りすぎないトロンボーン練習法」(3回連載最終回):トロンボーンを効率良く練習するためのアドバイス/トランペット小澤篤士:侍BRASSの危機一髪を救う!/座談会ジャパンXOトロンボーン・クァルテット:栗田さんのサウンドを受け継ぎつつ新しい風を/リポート:東京藝大「JAZZin藝大2022」/リポート:アンサンブル・ユーディファイ/他 |
495号(2022年11月号) リヨン国立歌劇場管弦楽団首席オーボエ奏者マッテオ・トレンティン:ロレー最新モデルの顔はオペラの大ベテラン/エクトール工房が制作した管楽器ミニチュアアートの世界/神田めぐみ「頑張りすぎないトロンボーン練習法」(3回連載中編):トロンボーンを効率良く練習するためのアドバイス/第37回日本管打楽器コンクール1位入賞者に聞く:サクソフォン五十嵐健太&オーボエ荒木良太/トロンボーン北原雅彦:スカパラを筋トレで支え続けて33年/阿部竜之介氏がリポート:ユーフォニアム&テューバはスペインでも熱い!/リポート:ユナイテッド・ユーロ・ブラスクインテット来日公演/他 |
494号(2022年10月号) 神田めぐみの「頑張りすぎないトロンボーン練習法」(3回連載前編):トロンボーンを効率良く練習するためのアドバイス/私にとってのウィリアム・ベネット:4人のフルート奏者が語る師ウィッブの人と演奏/ヤマハ・オーボエ40年の開発の歴史:最新モデルYOB-831IIまでのイノベーションの軌跡(後編)/オーストリア&ドイツの金管工房巡り:レヒナー、シャーゲル、ブレゼルマイヤー、ウェーバー、ヴォトルーバ/クラリネット稲本渡:父・稲本耕一と同じ楽器で模索した「自己実現の道」/ニニ・ロッソとの日々:トランペット田中みつとし/3年ぶりに帰って来た「浜松の夏」/他 |
493号(2022年9月号) ヤマハ・オーボエ40年の開発の歴史:最新モデルYOB-831IIまでのイノベーションの軌跡/ノルウェーの「歌う」トランペット:ティーネ・ティング・ヘルセット/サクソフォン井上麻子:マイブームはバリトンサックス!/ユーフォニアム後藤文夫:与えられた環境だけで生きて行こうとせずに……/「JAZZin藝大」プロジェクト進行中!:本多俊之と東京藝大生によるコラボ/コンパクトテューバ(通称トラベルテューバ)で軽やかに:テューバ奏者・堤拓幸/明治15年にオーボエとクラリネットでパリ音楽院に留学:留学決定の公文書発見!/アーカイブ:マイケル・マルケイ(シカゴ響Tb奏者)/他 |
492号(2022年8月号) ロサンゼルスフィル首席フルート奏者デニス・ブリアコフ:祖国ウクライナに寄せる思い、それに師ウィリアム・ベネットの思い出/クラリネット亀井良信:ビュッフェ・クランポン話題の4モデルとの出会い「すべてはトラディションとの出会いから」/カップの深さと形状を知るために:DIYでトロンボーン・マウスピースを測定する!/バリトンサックスによる「冬の旅」:栃尾克樹/大阪交響楽団フルート&ピッコロ奏者・奥本華菜子:フルートで生活できるなんて思ってもいなかった私が今ある理由/トランペット横尾昌二郞の世界:コーン「ピーシューター」から新しい音を引き出す!/他 |
491号(2022年7月号) パトリック・ガロワ&瀬尾和紀:近代フルート作品をフィルターを通さずに読み直す/歴史に埋もれたロマン派の長管トランペットと作品を掘り起こす:小崎敬正/「雲カル」の二人のSax奏者に聞いた「レジェールは葦のリードを超えた!?」:西尾貴浩×佐藤渉/ヤナギサワの新機構ネック「Kzネック」をカルテットJGが試奏/リポート:フランスの小さな村のトロンボーンフェスティバル/トランペット黄啓傑:静かなる“黄”のほど良い脱力トランペット/サクソフォン塙美里:米国サクソフォンツアー/アーカイブ記事:エンゲルベルト・シュミット「インテリジェントなホルン製作」/他 |
490号(2022年6月号) 話題のホルンマウスピースを試奏する!:信末碩才/トランペット松田次史:回想のカラヤンアカデミーとベルリンフィル(後編)/山形交響楽団テューバ奏者・久保和憲:ジストニアを克服し40歳で手にしたオーケストラの座/ライブ配信システムを作ってしまった楽器店:ドルチェ楽器/管楽器とエレクトロニクスの地平:佐原洸(作曲家)×本堂誠(サクソフォン奏者)/シルキーTrp「ソロイストシリーズ」を語る:高橋敦×松山萌/トランペット奏者MITCHIの世界:「カムカムエヴリバディ」と師匠の言葉/アーカイブ記事:トロンボーンマウスピースの選び方:萩谷克己/他 |
489号(2022年5月号) トランペット松田次史:回想のカラヤンアカデミーとベルリンフィル/クラリネット小倉清澄:60歳にしてブラームスのソナタを録音「まだまだ自分の可能性を知りたい!」/文化と政治の問題が問われるいま振り返るナチス時代の音楽とサクソフォン:「退廃芸術」という名の迫害/ウィルソン・トロンボーン対談:栗田雅勝×今込治「太く柔らかい音とROTAXの吹きやすさ/人気サックスYouTuberヤナギサワ「赤漆」アルトサクソフォンを試す:荒川マナ/古今東西のユーフォニアムを集めて:世界でも珍しい展覧会を開催する岡山英一/国内プロオーケストラ管打楽器メンバー一覧/他 |
488号(2022年4月号) マーラー室内管弦楽団首席ファゴット奏者ギヨーム・サンタナ:アバドとの出会いが私の人生を変えた/1/4音トランペットを駆使するエジプトのトランペット奏者:モハメド・サワーハ/オランダの社会人吹奏楽見聞録:ライブバランスに優れたその活動に学ぶ/レジェール・リードの活用法クラリネット編:粟生田直樹/発見!日本で最も古いクラリネット五重奏曲:「夕焼け小焼け」の作曲家・草川信/色と輝きに溢れたモダンファゴット前史:長谷川太郎「ドゥルツィアンとバロックファゴットに魅せられて」(後編)/「金曜ロードショー」のトランペット奏者:ドミニク・ドラッス/他 |
487号(2022年3月号) 髙橋聖純×菅井春恵フルート同期生対談:「師に恵まれ互いに高め合った学生時代」/まるごと“ケンツビッチ“の世界:津堅直弘「トランペット人生を誰よりも生きてきた達人」/イベールのサクソフォン小協奏曲初演をめぐる真実/色と輝きに溢れたモダンファゴット前史:長谷川太郎「ドゥルツィアンとバロックファゴットに魅せられて」/フルートから見た西洋と日本の「ことば」と「からだ」(後編):古川仁美/佐藤潔テューバ・ロングインタビュー③(最終回):西海岸が輝いていた時代に学んだことと僕のオーケストラ人生/作編曲でも活躍するトロンボーン奏者:鍵和田道男/他 |
486号(2022年2月号) ハンガリーの世界的クラリネット奏者ベーラ・コヴァーチ:「心に寄り添うクラリネットの音色は人生を豊かにする」/オーケストラ・イングリッシュホルンの醍醐味:浦丈彦×和久井仁/フルートから見た西洋と日本の「ことば」と「からだ」:古川仁美/札響のベテランホルン奏者が語る札響がベルリンpoのホルン4人と共演した時代:島方晴康×折笠和樹/佐藤潔テューバ・ロングインタビュー②:Bb管テューバと米国テューバ界の流れ/1ヶ月間にトランペットコンチェルトを45回演奏!ロシア大演奏ツアー!:津守祥三/日本オーボエ協会スペシャルコンサート・リポート/他 |
485号(2022年1月号) ポール・メイエが語るビュッフェ・クランポンの新Bb管クラリネット「BCXXI」/佐藤潔「僕が出会ったテューバとテュービスト」①ヨーク・テューバ日本上陸第1号とW.ニルシュル/サクソフォン八重奏「Saxaccord(サクサコール)」:カルテット×2をはるかに超える音体験!/トロンボーン中川英二郎:ひとりモンスターズのスペクタクル/トランペット山本英助:若き日のヨーロッパで出会ったトランペット奏者たち(後編)/設計図を形にする匠の技!:ヤマハ金管楽器技術者・大塚二三男(後編)/追悼スライド・ハンプトン:3拍子揃った左利きの「完全なる音楽家」/他 |
484号(2021年12月号) トランペット山本英助:すべてはフィリップ・ジョーンズとの出会いから始まった(前編)/設計図を形にする匠の技!:ヤマハ金管楽器技術者・大塚二三男(前編)/レジェールSAXリード「このリードもう3年使ってます」:林田和之/マイネル・ウェストン「Tradition」F管テューバの超進化形:大塚哲也/作曲家と語るユーフォニアムのフロンティア:山本裕之×小寺香奈×中橋愛生/リポート:フランセのトロンボーン協奏曲を日本初演/トランペット伊勢秀一郎の世界:「地べたラッパ」を自称し磨き上げた孤高のサウンド/海外主要オーケストラの管打楽器メンバー/他 |
483号(2021年11月号) 6歳から始める管楽器:日本でこそ管楽器の早期教育が必要な理由=守山光三/こんなに豊かだったとは!日本のヴィンテージ・トランペットに魅せられて:小崎敬正/アフィニス・セミナー座談会:金管奏者の在宅練習、その注意点とアドバイス/トランペット坂井俊博:“ジョリヴェ”と共に歩んだトランペット生活50年(後編)/新発見!フランス・ロマン派の巨匠C.グノーのトロンボーン・ソロ曲/ピンク・フロイドの伝説的アルバム「原子心母」完全再現/わんにゃんブラス大集合:欧米のカードに描かれた犬猫たちのバンド/国内プロオーケストラ動画配信情報/他 |
482号(2021年10月号) トランペット坂井俊博:“ジョリヴェ”と共に歩んだトランペット生活50年/在阪オーケストラ・オーボエ奏者鼎談:川人大地×大島弥洲夫×水村一陽「セカンドオーボエ悲喜こもごも」/新日本フィル副首席クラリネット奏者:中舘壮志「学生時代はスター奏者に憧れて…」/サクソフォンから民族楽器まで:田中邦和さんの世界/オンラインレッスンから見えて来たこと:クラリネット大島文子/トランペットの近代史:コルネットとのねじれた共存関係の歴史(後編)/オーケストラのコルネットの現在:高橋敦×田中敏雄(後編)/スペシャルグランドフルートコンサート2021/他 |
481号(2021年9月号) バイエルン放送響バストロンボーン奏者チャバ・ワーグナー:4つの名門オーケストラを経て/ロンドンフィル首席クラリネット奏者ベンジャミン・メレフォント:軽く効率的に深く呼吸すること/トランペットの近代史:コルネットとのねじれた共存関係の歴史(前編)/オーケストラのコルネットの現在:高橋敦×田中敏雄(前編)/フィラデルフィア管弦楽団首席オーボエ奏者フィリップ・トーンドル:第4代首席はフランス人(後編)/国際テューバ・ユーフォニアムカンファレンス:VTECリポート/ブラジル音楽の名匠ラウル・ジ・スーザを偲ぶ/海外オーケストラ動画配信情報(北欧編)/他 |
480号(2021年8月号) フィラデルフィア管弦楽団首席オーボエ奏者フィリップ・トーンドル:第4代首席はフランス人!/日本人に合うホルンマウスピースとは?:アマチュア奏者へのアドバイス/ルイ・アームストロングへのトリビュート:トランペット外山喜雄/調和を奏でるフルートたち:前田リリ子「バロック以前のフルートに取り憑かれて」(後編)/宝塚歌劇オーケストラのオケピットから:サクソフォン&マルチリード奏者・小泉潤弥/クラシック演奏家のための「宅録」入門(最終回):DAWを持って外に出よう/Music for Isolation:バリトンサックスとテューバのデュオが奏でる世界/他 |
479号(2021年7月号) ロンドン響&シドニー響首席Tpデイヴィッド・エルトン×九響首席Tp松居洋輔対談:耳が変われば音も変わる/中国で開校!天津ジュリアード音楽院での1年:小山昭雄/調和を奏でるフルートたち:前田りり子「バロック以前のフルートに取り憑かれて」/クラシックとジャズで活躍した大ベテラン喜多原和人のバストロンボーン人生/トランペット補助具「Sacchivo」の効果:トランペットは左手次第?/短期連載②クラシック演奏家のための「宅録」入門:宅録で拡がる音楽表現/短期集中連載④最終回:香港の吹奏楽の歴史/国内オーケストラ管打楽器奏者一覧/他 |
478号(2021年6月号) 追悼ヘルムート・ヴィンシャーマン:その足跡と先生の思い出/ウィーンフィル・フルート奏者ヴォルフガング・ブラインシュミット:絵に描いたウィーンフィルへの道/対談=吉田誠(クラリネット)×小菅優(ピアノ):「クララ邸の夜会」へご招待!(後編)/フルートとベートーヴェン時代:対談=前田りり子×柴田俊幸/対談=シルキー特殊管ワールド:高橋敦(トランペット)×内藤知裕(トランペット)/短期連載①クラシック演奏家のための「宅録」入門:宅録ってこんなに簡単こんなにズルできる!/英国の小さな教会の大きな試み/短期集中連載③:香港の吹奏楽の歴史/他 |
477号(2021年5月号) 対談=吉田誠(クラリネット)×小菅優(ピアノ):「クララ邸の夜会」へご招待!/ヤマハXenoトロンボーンYSL-825誕生:桒田晃さんと設計者に聞く/対談=札響の低音を支える:下川朗(コントラバス)×澤山雄介(バストロンボーン)/対談=シルキー特殊管ワールド:高橋敦(トランペット)×内藤知裕(トランペット)/管楽器のアンブシュア:息のポイントはスピードではなく圧力!(後編)/英米の家族アルバムに遺された「赤ちゃんミュート」/ヤナギサワの漆のソプラノを吹いてみた!:野原孝(サクソフォン)×野原朝宇(サクソフォン)/短期集中連載②:香港の吹奏楽の歴史/他 |
476号(2021年4月号) クラリネットのニコラ・バルデイルー:超絶動画の舞台裏/裸足のルシエンヌ:トランペットの「歌姫」が吹くピアソラ/管楽器のアンブシュア:息のポイントはスピードではなく圧力!(前編)/トランペットのラインホルト・フリードリヒ:「我らの叫びを聞きたまえ」/ボトムズアップ・ユーフォニアム・テューバ・カルテット/ネジ1本で世界が変わる!ヤナギサワ「ヤニー・ブースター」徹底試奏:松下洋&宮越悠貴/写真で見る19世紀〜20世紀のコミック・バンド/短期集中連載①:香港の吹奏楽の歴史/海外オーケストラの動画配信情報(アジア・オセアニア編)/他 |
475号(2021年3月号) ラインホルト・フリードリヒ:トランペットの失われたロマン派時代を求めて/ニューオーリンズジャズの灯は消えない:トロンボーン菊池ハルカ/菊本和昭の「JOKER」:N響首席トランペット奏者2枚目のソロアルバム/金管プレイヤーは禿げる!?:125年前の研究が発した警告/「声道共鳴」を利用したサクソフォン練習法(後編):李源冀/「スペインのサクソフォン界は刺激的!」名手たちに学び演奏で交流:塙美里/「管楽器を彫る!」世界であなただけの彫刻を:楽器彫刻師・森脇康晴/シルキー・トランペット対談:高橋敦×川田修一がシルキー「i」シリーズを語る/ |
474号(2021年2月号) キートランペットの研究:日本の「トランペット博士」第1号・赤堀裕之史/サクソフォン親子鷹:父子3人が同じ道を歩む彦坂ファミリーの物語/日欧で最初に体験したオケがN響とベルリンフィル!:カラヤン・アカデミーで学ぶファゴット奏者・古谷拳一/初心者でもフラジオをマスター出来る!「声道共鳴」を利用したサクソフォンの練習法:李源冀/ベッソン・ユーフォニアム対談:牛上隆司×鎌田裕子/フリーランス音楽家への日本のコロナ給付金総まとめ!/息女が綴ったフランスの伝説的なホルン奏者ルシアン・テヴェの軌跡/海外オーケストラ動画配信情報:アジア編/他 |
473号(2021年1月号) N響首席ホルン福川伸陽:シューマンのコンツェルトシュトゥックに新しい光を当てる/クラリネット橋本杏奈:ロックダウンのロンドンから/トロンボーン中路英明:ラテン・ポップス界の牽引者の軌跡/ユーフォニアム佐藤采香:スイス留学のビフォー&アフター/師弟が語るヤマハ新カスタムクラリネット「CSVR」の響き:ロジェ・ボワザン&サロメ・ギャンブレティエール/自ら開発したケーナフルートで世界的に活躍:ルイス・デラカイエ/指揮法を音楽の授業に:愛媛県松山東高校の試み/在京オケ奏者による華麗なサウンド:ザ・シルキー・ファイブ/海外オケ動画配信情報/他 |
472号(2020年12月号) 私はなぜルイ・ロットにこだわるのか?:榎田雅祥/ドイツの芸術家への「給付金」は本当に手厚いか?(フリーランサーの手記):廣井明子/ナニワの熱血愛好家、Nikkanを味わい尽くす!/ヤマハ・カスタムバリトンサクソフォン誕生!:田中靖人×竹村直哉/コハーン式スケール攻略法:コハーン・イシュトヴァーン/萩谷克己のトロンボーン講座:アンブシュアと息の角度をシフトする(後編)/サラ・ウィリスのホルンハングアウト:肺と呼吸のメカニズムをオーモンド博士に聞く/「ガラスの街とやま」で生まれたガラスのトラヴェルソ/コーン製初期のEbテューバ/他 |
471号(2020年11月号) [座談会]コロナ禍の音大金管教員奮戦記:古賀慎治、阿部雅人、神代修/ルネサンスから現代までのフルートを吹きこなす鬼才:アレクシ・コセンコ/トランペット髙田瑠奈:ドイツのオーケストラに就職したアジア人初の女性トランペット奏者/萩谷克己のトロンボーン講座:アンブシュアと息の角度をシフトする(前編)/[座談会]ゼノトランペット30周年記念コンサートを前に:上田じん、菊本和昭、神代修、白水大介、杉山眞彦、早坂宏明/サラ・ウィリスのホルンハングアウト:肺と呼吸のメカニズムをオーモンド博士に聞く/ジャパンホルンオーディション2020/他 |
470号(2020年10月号) オーボエ北里孝浩:私が出会ったバロックオーボエと古楽の偉人たち/追悼エドワード・タール:神代修さんが見たトランペットの知の「巨人」/スウェーデン王立歌劇場管弦楽団首席トランペット清水慶太郎:背水の覚悟で受けた研修生のオーディションからその後の道が開けた/井上順平さんのバストロンボーン人生/サクソフォン崔師碩:アジアのサクソフォンの架け橋になる!/恩師アラン・エーベルを語る:フィラデルフィア管弦楽団メンバー3人の追悼の言葉/ビュッフェ・クラリネット開発70年の歴史(最終回)/オーケストラ奏者たちが奏でたバロックTpの響き/他 |
469号(2020年9月号) サンフランシスコ響首席Trpマーク・イノウエ:ウィントンに飛び込みでレッスンを受けて人生が変わった!/Trbファブリス・ミリシェー:パリ音楽院教授に就任して3年目/サクソフォン史上最大の風雲児:アリ・ベン・ス・アール/もう一つの新旧フルート抗争:ベルギーのフルートとフルーティスト(後編)/追悼;アラン・エーベル:元フィラデルフィア管の伝説的打楽器奏者/クラリネット大藤豪一郎:「森の五重奏団」の主宰者/ビュッフェ・クラリネット開発70年の歴史/国内オーケストラ管楽器特集コンサート情報/アーカイブ記事:エルンスト・オッテンザマー/他 |
468号(2020年8月号) クリーブランド管弦楽団首席テューバ杉山康人:「軽く、クリアに、明るくが僕のモットー」/管楽器のCovid-19感染拡大リスク:ドイツとオーストリアの検証実験をレポート/もう一つの新旧フルート抗争:ベルギーのフルートとフルーティスト(前編)/私のロータリートランペット原体験:武内安幸/山形交響楽団首席オーボエ柴田祐太:プロ生活の第一歩は「食と温泉の国のオーケストラで」/新日本フィルのテレワーク合奏の仕掛け人:山口尚人/集中連載第4回:ビュッフェ・クラリネット開発70年の歴史/日本フィルと宮古高校吹奏楽部のオンライン座談会/他 |
467号(2020年7月号) 普段着のバロックトランペット:バロックトランペットは古楽器の枠を超えた!(霧生貴之×松山萌)/おうちでサイレントブラス:照喜名俊典×曽根麻央/オンラインレッスンをやってみた!:初めてのZoom/サクソフォン田中拓也:待望のソロアルバムをリリース/トランペット柴山貴生:宅録とネット配信で世界を拡げる/集中連載第3回:ビュッフェ・クラリネット開発70年の歴史/金管鼎談③「The Brass Gymをひも解く」金管トレーニング教本の使い方:木村寛仁、二階堂光憲、嶋田明/国内プロオーケストラ管打楽器メンバー一覧/アーカイブ記事:フロイディス・リー・ヴェクレ/他 |
466号(2020年6月号) サクソフォン・マウスピース:誕生から現在までの音の歴史/サクソフォン李源冀:母国語なしに外国語は喋れない/ダブルベル・ユーフォニウムの知られざるルーツ:米国のユーフォニウムの意外な系譜/九州交響楽団首席トランペット松居洋輔:シカゴで種をまき、シドニーで育てた音/群馬交響楽団首席ホルン濱地宗:音の中心を捉えることの大切さ/集中連載第2回:ビュッフェ・クラリネット開発70年の歴史/金管鼎談②「The Brass Gymをひも解く」金管トレーニング教本の使い方:木村寛仁、二階堂光憲、嶋田明/国内プロオーケストラ動画配信情報/ボーカルの全知識(後編)/他 |
465号(2020年5月号) サクソフォン雲井雅人:60歳を過ぎて知ったサクソフォンを吹く新しい喜びと楽しみ/ヤマハXenoトランペット開発史:日米欧のヤマハ技術者が語る(後編)/集中連載第1回:ビュッフェ・クラリネット開発70年の歴史/ロータリートランペットのちょっとディープな話:谷津謙一/金管鼎談「The Brass Gymをひも解く」金管トレーニング教本の使い方:木村寛仁、二階堂光憲、嶋田明/鍵盤ハーモニカWonderland!:南川朱生/世界初のサクソフォン協奏曲オリジナルスコアを発見!/ジャパン・ホルン・サウンド/国内管楽器コンクール歴代入賞者一覧/他 |
464号(2020年4月号) ヤマハXenoトランペット開発史:日米欧のヤマハ技術者が語る/座談会「ホルンのグリスの選び方」:岸上穣、鈴木優、山中章代/コンセルトヘボウつながりの3人のTrp奏者が語る(後編):O.トマゾーニ、G.ゾンマーハルダー、M.ペトコフ/セルマー・クラリネット讃!:白子正樹×原浩介/アジア人初!パリ・ギャルド入団顛末記:宮子雅子/ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」最古参ミュージシャン:マルチ木管楽器奏者・鈴木徹/バロックホルンとモダンホルンの両立:バート・シプルス/ショーロで活躍するトランペット奏者:シルヴェリオ・ポンチス/日本管打楽器コンクール歴代入賞者一覧/アーカイブ記事:フレデリック・ヘムケ/他 |
463号(2020年3月号) コンセルトヘボウつながりの3人のTrp奏者が語る:O.トマゾーニ、G.ゾンマーハルダー、M.ペトコフ/ビュッフェ・クランポンの名器「エリート」再発見!:伊藤寛隆×奥田英之/テューバとユーフォニアムの垣根を乗り越えて:ベンジャミン・ピアス/第88回日本音楽コンクール・フルート部門1位:瀧本実里/トランペット木幡光邦:トランペット奏者よ、中低音の快楽にめざめよう/山本浩一郎の実践トロンボーン講座リポート:山口尚人/第11回関西Trpフェスティバル/コントラバストロンボーンによるデュオ:爆奏!デコントラ野郎たち/アーカイブ:レイモンド・ヤング/他 |
462号(2020年2月号) コンセルトヘボウ管弦楽団首席ティンパニ安藤智洋:オランダで飛躍し世界トップオケの座に/ベルリンフィル・フルート奏者イェルカ・ウェーバー:2番Flの役割はバレエのパートナーと同じ/アダム・ラッパ:「ブラスト!」からトータルトランペッターへの変身/仏ジャズトロンボーンのビッグレジェンド:フランソワ・ギャン/トランペット中野勇介:ミュージカルやスタジオで活躍/サクソフォン津田真人:「不惑」の挑戦で得たもの/デニース・トライオンのホルン下吹き講座/オーボエ加瀬孝宏:オケ生活20年目のリサイタル/ミュンヘン&ジュネーブ歴代管楽器入賞者/他 |
461号(2020年1月号) フルート有田正広:テレマン「12のファンタジー」を語る/指揮者・下野竜也氏が吹奏楽コンクールに苦言・提言:関西の音大吹奏楽フェスティバル/ロマン派時代のヒストリカル・フルート:マルテン・ロート(後編)/第88回日本音楽コンクール1位:オーボエ山本楓/ミュンヘン国際コンクール・クラリネット部門史上2人目の1位:ジョエ・クリストフ/サクソフォンで歌うバッハからコンテンポラリーまで:塙美里/JOAコンクール1位:オーボエ岡村彩香/アルトクラ奏者に聞くヤナギサワYany SIXS:原山佐保子/ウィーンとベルリンのクラリネットアンサンブル/他 |
460号(2019年12月号) シカゴ響の夢の「ハーセス・チェア」を射止めた男:エステバン・バタラン/ロマン派時代のヒストリカル・フルート:マルテン・ロート(前編)/モーツァルトが愛した楽器バセットホルンの魅力と演奏の楽しみ:満江菜穂子&横田揺子/アレキサンダーと名器「103」:フィリップ・アレキサンダー社長に聞く/京都市交響楽団トランペット奏者・西馬健史:人とはちょっぴり違った僕のトランペット修業時代/Fu-Ching-Gidoのテューバ奏者:ギデオン・ジュークス/ジャズホルン佐々木裕里/工藤重典のイベール初録音/赤の広場で行われた軍楽祭/オーボエフェスティバル/他 |
459号(2019年11月号) リコーダー界の超新星ルーシー・ホルシュ:世界を魅了するオランダの20歳/トゥールーズ・キャピトル管首席ホルン奏者ジャック・デルプランク:フランスのホルンの過去と未来/イエルーン・ベルワルツ:トランペットによる「バロックから未来へ」/トランペット松原健二:大阪フィル在籍42年の軌跡/サクソフォン中村均一:いのちをつなぐ音の旅/効率の良い練習のためのティップス!ユーフォニアムの基礎練習:ミサ・ミード/N響メンバーによる金管五重奏団N-crafts「リエクサ」出演/東京藝大ウインドオーケストラの仏公演/アーカイブ記事:パリ・トロンボーン四重奏団/他 |
458号(2019年10月号) ニューヨークフィル首席トランペット奏者:クリストファー・マーティン「ビッグな移籍を支えた私の声とトランペット」/フルート白尾彰:オーケストラ生活47年の原動力/クリスタル・マウスピース物語:本場イタリアではどんな歴史があったのだろうか?/女性ホルン奏者に聞いた2=4番ホルンの難しさと楽しさ:藤田麻理絵&鈴木優/九州交響楽団首席オーボエ:佐藤太一「契約団員からのオーケストラへの道」/NYでジャズユーフォニアム武者修行:香月保乃/オーボエ吉井瑞穂の「モーリス・ブルグ讃!」/管楽器をフィーチャーしたオーケストラコンサート情報/他 |
457号(2019年9月号) ゲルト・ザイフェルトが愛した楽器たち:夫人が語る「楽器・音楽・日常」/チャイコフスキー・コンクール管楽器部門誕生の秘話:デニス・ブリアコフ/ベルギーの新世代クラリネット奏者:アネリーン・ヴァン・ワウエ/日本初の巨大ジャズテューバアンサンブル「Very Rich Tubajazz Consort」/トランペット川嵜淳一「癌ニモ負ケズ、顔面麻痺ニモ負ケズ…」/スイスロマンド管弦楽団首席トロンボーン:マッテオ・デ・ルカ/3Dプリンターを使って開発したメタル尺八/世界主要オーケストラ管打楽器メンバー一覧/アーカイブ記事:レニングラードフィルのTrbセクション/他 |
456号(2019年8月号) サクソフォンの世界を拡げるリアルアーティスト:ジャン=ドニ・ミシャ/トロンボーン・ソロイストへの飛躍:ピーター・ムーア(ロンドン響副首席トロンボーン)/ハンガリー・クラリネット界の第一人者アーチュ・アーコシュ/「シエナ」のユーフォニアム奏者:庄司恵子/シギスヴァルト・クイケンの「マタイ受難曲」:ラ・プティット・バンドの欧州ツアーに参加して/集中連載第4回(最終回):ベートーヴェンの金管奏者たち/北米のサクソフォン・カンファレンス「NASA」に参加して/浜松でトランペットの祭典/クロード・ドゥラングルのマスタークラス/他 |
455号(2019年7月号) 伝説のサクソフォン奏者シガード・ラッシャーと過ごした日々:ポール・コーエン/ナチュラルトランペット欧州武者修行:杉村智大/ユーフォニアム安東京平:初のソロアルバムをリリース/ケーナの未来へ:山下“Topo”洋平/トランペットアンサンブルの魅力と可能性:日本トランペット協会主催のパネルディスカッションより/山本浩一郎のトロンボーン講座:Q&A編(最終回)/集中連載第3回:ベートーヴェンの金管奏者たち/吹奏楽に一生を捧げた名指導者・石崎一夫氏を偲んで/出雲芸術アカデミー音楽院/ファンファーレ・チォカリーア/他 |
454号(2019年6月号) トランペット近藤等則:「地球を吹く!」エレクトリックトランペットの音に託したもの/丸田悠太さんが解説する「ピッコロの賢い選び方」11社のピッコロ選評付き/ユーフォニアム、スティーブン・ミード:SingingToneのないユーフォニアムなんて!/サクソフォン齊藤健太:世界の舞台で手にしたもの/名手クララ・デントが語るLFオーボエの魅力/山本浩一郎のトロンボーン講座:Q&A編/集中連載第2回:ベートーヴェンの金管奏者たち/ヤナギサワ新リガチャー「Yany SIXS」の勧め/ブラス・ジャンボリー2019/国内オーケストラ管打楽器メンバー一覧/他 |
453号(2019年5月号) シカゴ響首席トロンボーン奏者ジェイ・フリードマン:シカゴ響のレジェンドが語る「もっとピュアなサウンドを!」/甦った幻の楽器「クラリネット・ダモーレ」/ロサンゼルスフィル首席トランペット奏者トーマス・フートゥン:ヤマハTrpは米国オケの“標準”になりつつある/バソンの音を受け継ぐ小山清さんの50年/集中連載第1回:ベートーヴェンの金管奏者たち/山本浩一郎のトロンボーン講座:スライド編/スティーブ・シャイアーズ×野々下興一トロンボーン対談/ヤナギサワの新リガチャー「Yany SIXS」/第3回たかまつ国際古楽祭/他 |
452号(2019年4月号) シカゴ響首席クラリネット奏者スティーブン・ウィリアムソン:シカゴ響とNYフィルで首席クラリネットの座を手にした理由/シカゴ響首席テューバ奏者ジーン・ポコーニ:シカゴ響と伝説のヨークテューバを語る/ブライアン・ボーマン:ウィルソンユーフォニアムの開発と私の理想の音/サクソフォン大石将紀:日本の現代サクソフォン曲の果実/山本浩一郎のトロンボーン講座:アンブシュ ア編/オカリナが奏でるバッハや武満徹の世界:茨木智博/ホルン安田健太の「楽団ひとり」/西田幹プロデュース:平成最後の(?)22トロンボーン/他 |
451号(2019年3月号) Trpクリス・ゲッカー:作曲家イウェイゼンと「スロー・プラクティス」を語る/ポルトガル期待のテュービスト:リカルド・カルバリョーゾ/フレーズを美しく表現するための「ノート・グルーピング」のすすめ/ルーアン国立歌劇場管弦楽団首席クラリネット吉村直子:アリニョンの一言で開けたフランスへの道/山本浩一郎のトロンボーン講座:アンブシュア編/心に響くメイナード・ファーガソンの音を求めて:トランペット三宅浩嗣/追悼:ジャズトロンボーンの巨匠アービー・グリーン/シャイアーズトロンボーンアライアンスをリポート/つくばフルートコンクール2018/他 |
450号(2019年2月号) 中国のホルン事情:浙江省音楽学院ホルン講師ジー・シャン/ウィーンフィル・バストロンボーン奏者ヨハン・シュトレッカーが語るサイトウ・キネン・オーケストラでの日々/フィラデルフィア管弦楽団首席クラリネット奏者リカルド・モラレス:ユーベルとの幸福な出会い/サクソフォン住谷美帆:世界に届いた音/東京音コン&日本音コンダブル1位:トランペット三村梨紗/山本浩一郎のトロンボーン講座:アンブシュア中編/日本初のオーボエ教科書を発見!/我が師V.チコヴィッツを偲ぶ:橋爪伴之/フィルハーモニア・ブラス・クインテット/他 |
449号(2019年1月号) グラナディラの音を絶やさないために:アフリカで始まったヤマハの試み/ホルンとオルガンによるフランスの音楽:丸山勉/山本浩一郎のトロンボーン講座:アンブシュア前編/サクソフォン奏者ファブリス・モレティ:師ダニエル・デファイエなくして今の私はない/国際オーボエコンクール・東京最高位:浅原由香/我が師V.チコヴィッツを偲ぶ:橋爪伴之/ハーデンベルガーのトランペット・クリニック(後編)/リポート:アジアンホルンフェスティバル/連載最終回:ジョン・マック「我が遍歴を語る」/アーカイブ記事:ルー・タバキン/他 |
448号(2018年12月号) N響ホルンセクション大集合!:何が彼らを一つに結びつけるのか?/第12回国際オーボエコンクール・東京をその歴史と共に振り返る/ベルリンドイツ響バストロンボーン:トメル・マシュコフスキー/その時、ジャズクラリネットに何が起きていたのか?:谷口英治/ランスロ国際クラリネット・コンクール1位:アレッサンドロ・ベヴェラーリ/ハーデンベルガーのトランペット・クリニック(前編)/オーボエとイングリッシュホルン・トリオの楽しみ:池田昭子&和久井仁/ジャパン・ジャズフルート・ビッグバンド/第10回KTPAフェスティバル/他 |
447号(2018年11月号) 指揮者・広上淳一さんが語る「大人のピアニカ」との熱い関係/ミルウォーキー響首席トロンボーン神田めぐみ:在米オーケストラ生活20年で築いたもの(後編)/ブラームスが絶賛したM.シュヴェートラーとリフォームフルート:鈴木茜/ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール/ヤナギサワWOバリトンの魅力:笹尾淳一さんに聞く/第50回国際ホルンシンポジウム・リポート/第35回日本管打楽器コンクール/第16回東京音楽コンクール/第1回日本ファゴットコンクール/第9回関西トランペット協会コンクール/アーカイブ記事:ジェラルド・シュワルツ/他 |
446号(2018年10月号) ミルウォーキー響首席トロンボーン神田めぐみ:在米オーケストラ生活20年で築いたもの(前編)/フルートのスケール:クーパーと英国のフルーティストたちの功績/中川英二郎:ヤマハ新テナーバストロンボーンYSL-823Gを語る/ヤナギサワWOバリトン誕生:設計開発のコンセプト/ユーフォニアム佐藤采香:日本人初、リエクサ国際コンクール優勝!/大野雄太:「ホルン紅白」のホルン哲学/追悼:スコット・ラスキー:米国の代表的な金管技術者逝く/管楽器をフィーチャーした海外オーケストラ演奏会/アーカイブ記事:ラリー・コムズ/他 |
445号(2018年9月号) 広響トランペット奏者対談「オーケストラは入ってからが勝負」:亀島克敏×金井晶子/バンベルク交響楽団首席オーボエ:アンドレイ・ゴディク/自作の木管古楽器貸し出します:バロック木管図書館を主宰する天野治夫さん/第12回国際オーボエコンクール・東京を前に:小畑善昭×荒木奏美/ワールド・サクソフォン・コングレス全リポート/テューバ・ジャズコンソート始動!:増圭介×TOHO/追悼ビル・ワトラス:ジャズトロンボーンの巨星を偲ぶ/アーカイブ記事:チモフェイ・ドクシツェル/東京音大シンフォニックウインドアンサンブル/他 |
444号(2018年8月号) クリーブランド管弦楽団首席トランペット:マイケル・サックスが語るキャリア30年で築いたもの/名手パオロ・ベルトラミーニが語るイタリアのクラリネットの伝統/V.バックの歴代工場跡を訪ねてニューヨーク町歩き/仕事と演奏どっちも素顔:トランペット石井真/トリオYaS-375の「銀河鉄道の夜」コンサート/ALTAリードを試奏する:サクソフォン波多江史朗/海外主要オーケストラ管打楽器メンバー表/オーボエ・フェスティバルin名古屋全リポート/連載=オーボエ:ジョン・マック「我が遍歴を語る」/ロトとレ・シエクルの響き/他 |
443号(2018年7月号) ホーカン・ハーデンベルガー:世界最強トランペットソロイストのウォームアップ法/オーボエ庄司知史:ジョン・デ・ランシーの音と出会う/トランペット曽根麻央:バークリー音楽院で見つけたもの/クラリネット奏者ジェローム・コント:P.ブーレーズとの出会い!/テューバソロの若きスター:トマ・ルルー/対談トランペット師弟伝説「それでは君は上達しない!」:大倉滋夫×井上直樹/国内プロオーケストラ管打楽器メンバー/名古屋トロンボーンフェスティバル/シャイアーズ・トロンボーン・アライアンス/第2回たかまつ国際古楽祭/他 |
442号(2018年6月号) テューバ・ソロイストの人生哲学:エイステイン・ボーツヴィック/N響首席クラリネットの2人が語るバンドーレン・マウスピース:松本健司&伊藤圭/BBC響首席フルート奏者マイケル・コックス:響く音を出すためには?/座談会:国際トロンボーンフェスティバル日本開催に向けて/サクソフォン中村均一:音楽の力に救われた/ヴォーン・ウィリアムズのテューバ協奏曲をめぐる真実/ウィーンフィルTrp奏者:ハンス・ペーター・シュー/KATSUYAを追え!:2人の金管奏者とそれを支えた楽器の話③/大学ジャズ研クラリネットフェスティバル/他 |
441号(2018年5月号) NYフィル副首席ホルン奏者リーラニー・ストレット:変えたくない音、変わる音/トランペット関山幸弘のウォームアップ法:チコヴィッツに学んだロングトーンとフロースタディ/ビュッフェ・クランポンの新オーボエ「ヴィルトーズ」:エリック・スペレール氏に聞く/ヴォーン・ウィリアムズのテューバ協奏曲初演をめぐる真実/日本初のアカペラのジャズトロンボーンカルテット「VOLTZ」/コントラファゴット縦横無尽:山田知史/KATSUYAを追え!:二人の金管奏者とそれを支えた楽器の話②/アーカイブ記事:SAXジョン・ハール/ブラスジャンボリー2018/他 |
440号(2018年4月号) ロシアのサクソフォン界を牽引する若手:ニキータ・ズィミン/H.レッチェの血脈:ハンス=ヘルマン・ニーナーバー氏に聞く/ベルリンフィル・アカデミーで研鑚中!:オーボエ荒川文吉/牛丼店の住み込みから古楽最前線への道:柴田俊幸/ オペラ座の怪人を初演時から吹き続けて30年: バスーン佐藤敦子/KATSUYAを追え!:二人の金管奏者とそれを支えた楽器の話(1)/テューバ:エイスティン・ボーツヴィックのマスタークラス/アーカイブ記事:元チェコフィルTuba奏者ヴァツラフ・ホザ/ロブ・スチュワートのブラスギャラリー/他 |
439号(2018年3月号) 上野耕平バッハ無伴奏作品に挑む!/弦楽器の高級弓に使われる木材「フェルナンブーコ」でオーボエを作った話:広田智之/トランペット日野皓正:75才のミュージシャンシップ(後編)/ヤマハフルート対談「イデアル」な金のフルートを求めて:ザビエル・ラック×上野博昭/ビュッフェ・クランポンの新クラリネット「レジェンド」を語る:十亀正司/英国を拠点に世界中を飛び回るユーフォニアム:ミサ・ミード//ユーフォニアム・プレイヤーと話す「Slow Practice」の活用(4)/クラリネットと篳篥の二刀流:トーマス・ピアシー/他 |
438号(2018年2月号) トランペット日野皓正:75才のミュージシャンシップ(前編)/テューバ対談「世界一ポジティブにテューバと向き合おう!」:セルジオ・カロリーノ×次田心平/神に祝福された楽器サクバットを語る:宮下宣子/読売日本交響楽団首席ホルン日橋辰朗:ホルンで歌う「バッハからコンテンポラリーまで」/根本雄伯に編曲の勘どころを聞く/ビュッフェ・クランポンの新しい顔:フランソワ=ザ ビエ・リエナール/サックス「2人13役」の一大エンタメショー「サクステ!」/ユーフォニアム・プレイヤーと話す「Slow Practice」の活用(3)/他 |
437号(2018年1月号) クリスチャン・リンドバーグの1日の過ごし方/ボストン交響楽団トランペットセクション:ヤマハニューモデルを選ぶ/西洋音楽と調性の関係を探る:平木啓一/フランス新世代のクラリネット:ピエール・ジェニソン/トランペットとオルガンの楽しみ:霧生貴之・川田修一・梅干野安未/フオックス・バスーンを愛用する理由:日比野希美・安井悠陽・中西祥之/ユーフォニアム・プレイヤーと話す「Slow Practice」の活用(2)/ヴィルクローズ国際音楽講習会/第9回関西トランペット協会フェスティバル/A.ビュッフェ製作の1850年製クラリネット/他 |
436号(2017年12月号) スカラ座首席Trbダニエーレ・モランディーニ:NYフィルで経験した素晴らしさと難しさ/レノルド・シルキー講演録:金管楽器の材質と音との関係/リポート:ミュンヘン国際コンクール・オーボエ部門/三木俊雄:ヤマハ82ZASPを語る/フランス伝統の音と独創性を21世紀に継ぐパルメノン・フルート/日本管打楽器コンクール1位&大賞:サクソフォン・本堂誠/若い音楽家の夢を実現するローム奨学金/兼田敏、保科洋の吹奏楽の名曲をオーケストラ版で演奏/チェジュ金管コンクール1位受賞:Brass Quintet粋/アーカイブ記事:P.ティボー/他 |
435号(2017年11月号) 米国ホルン界とガイヤーの血脈:デイヴィッド・グリフィン(シカゴ響)&ジョナサン・ハミル/ブラスバンドに女性はどれだけ参加しているか:世界の金管バンドを調査/パイプオルガン建造最前線:横田宗隆/エーラー体験とヤマハCSGIII:川上一道/オーボエ荒木奏美:国際コンクール優勝から2年の進境/スイスでアルトトロンボーンに取り組んだ:茂木光伸/WoodStoneニューヴィンテージアルトを試奏する:宮越悠貴/リエクサ・トランペットコンペティション/第34回日本管打楽器コンクール/第15回東京音楽コンクール木管部門/他 |
434号(2017年10月号) 女性ブラスプレイヤーが歩んで来た道:国際女性ブラスコンファレンスから/フルート:アンドレ・リーバークネヒト「すべてのトラブルのもとは息が吸えていないこと」/日本のプロオケ初の女性首席トランペット:松木亜希/サクソフォン:ヤン・ルマリエ「若くして選んだ教師としての道」/ヤナギサワWOソプラノの魅力を語る:野原孝/リポート:国際トロンボーンフェスティバル/アルチュニアン国際管楽フェスティバルに参加した/R.スチュワートのブラスギャラリー:トミー・ジョンソンのダブルテューバ/アーカイブ:ジョン・マーセラス/他 |
433号(2017年9月号) ベルリンフィル・ホルン奏者サラ・ウィリスをジョナサン・ハミルがインタビュー/ヤマハ独自の技術から生まれた全く新しい管楽器「ヴェノーヴァ」/フルート吉岡次郎:「シュトゥルム・ウント・ドランク」を奏でる/ヤナギサワWOソプラノ誕生:その開発の経緯/アンブシュア対談(2):口輪筋だけに頼っていませんか/トランペット都丸欣一さんを偲ぶ:敗戦後ジャズの分野で華やかに活躍/ フェリックス・クリーザー: 両腕のない障害を乗り越えたホルン奏者/「Slow Practice』のすすめ:クリス・ゲッカーのTp新教本への手引き/R.スチュワートのブラスギャラリー:E♭管コントラバストロンボーン/他 |
432号(2017年8月号) クリーヴランド管弦楽団首席テューバ杉山康人さんの意外な子供時代/第9回神戸国際フルートコンクールをリポート/アンブシュア対談「口輪筋だけに頼って吹いていませんか?」谷尻忍×宮崎真一/世界初編成オーケストラ「ノン・ストリングス・オーケストラ」/アンサンブル法誌上講座「音程の良い演奏って何だろう?」田崎瑞博/オーボエ中村あんり:パリ音楽院で運命の決断/大阪国際室内楽コンクール&フェスタ/R.スチュワートのブラスギャラリー:クルトワD管Trp/「SlowPractice』のすすめ:クリス・ゲッカーのTp新教本への手引き/他 |
431号(2017年7月号) イタリアのクラリネットの名手コラド・ジェフレディ/ユーフォニアム奏者アントニー・カイエ:仏から初来日/SAX須川展也の地平:作品を委嘱し続けて来た原動力は?(後編)/ヘリコンかついで思いっきり世界の売れ線を狙う!:TOHO/スライドファクトリー2017:トロンボーンの最高のテーマパーク!/世界主要オーケストラ管打楽器奏者一覧/「SlowPractice』のすすめ:クリス・ゲッカーのTp新教本への手引き/連載ロブ・スチュワートのブラスギャラリー:ジャンボ・スーザフォン/集中連載(8)Oboeジョン・マック/アーカイブ記事:ロバート・ディック/他 |
430号(2017年6月号) SAX須川展也の地平:作品を委嘱し続けて来た原動力は?/三界秀実:僕のクラリネット・マウスピース遍歴/金管楽器3つのアンブシュアタイプTrp編:バジル・クリッツァー×川田修一/ウィンナワルツは人間の鼓動/新連載ロブ・スチュワートのブラスギャラリー:バック改造ポケットコルネット/ヤナギサワの漆の響き!/仙台フィル異種楽器ピンぼけ対談:森岡正典tp×小川有紀子vn/国内プロオーケストラ管打楽器奏者一覧/アーカイブ記事:ジュリアス・ベイカー/集中連載(7)Oboeジョン・マック/ブラス・ユナイテッドのセミナー/Z EXPRESSビッグバンド始動/他 |
429号(2017年5月号) パーチョ・フローレス:歌うトランペットに聞く音色のつくり方と楽器の話/ホルン大野総一郎:ドイツのオーケストラ生活とホルンの早期教育/音楽ワークショップのあり方を考える:マイケル・スペンサー/ウィーンの響きを持つヤマハXenoトランペット:神代修/フレッシュインタビュー:東京フィル首席フルート神田勇哉/ハイレゾリューション・オーディオの世界/高原の礼拝堂での録音記/集中連載(6)Oboeジョン・マック/アーカイブ記事:ウルフ・ローデンホイザー(元ベルリンフィル首席)/神田めぐみトロンボーン・マスタークラス/日本オーボエフェスティバル/他 |
428号(2017年4月号) 検証:トランペットとコルネットは違う?違わない?/世界のホールの響きをつくる:永田音響設計の「現場」を大公開!/サラ・ウィリスのHorn Hangout:ベルリンフィルHrセクションの本音トーク!(後編)/Z EXPRESS BIG BANDの仕掛け人:三塚知貴/日本音楽コンクール・オーボエ部門1位:橋爪惠梨香/プレソン・テューバを試奏する!:佐藤和彦/ニッカン小史と名器Nikkan「中バス」(後編)/吉成行藏、似鳥健彦両氏の功績を偲ぶ/集中連載(5)Oboeジョン・マック/アーカイブ記事:ウルフ・ローデンホイザー(クラリネット奏者・ミュンヘン音大教授)/他 |
427号(2017年3月号) フルート立花千春さんの思い出:工藤重典、岩佐和弘、山本純子/サラ・ウィリスのHorn Hangout:ベルリンフィルHrセクションの本音トーク!/最強のクラリネット日課練習:ビル・ジャクソン/ニッカン小史と名器Nikkan「中バス」前編/世界で最も有名なテューバ設計者:ヴァルター・ニルシュル(後編)/クラリネット・マウスピースのリフェイシング(後編)/Wood Stoneの新アルトサクソフォンを試奏する:松下洋/集中連載(4)Oboeジョン・マック/アーカイブ記事:ジャン=マリー・ロンデックス「M.ミュールの功罪」/アメリカのシンフォニックジャズを検証/他 |
426号(2017年2月号) オープンG♯フルートに70歳から挑戦!:伊藤公一/世界で最も有名なテューバ設計者:ヴァルター・ニルシュル(前編)/トランペット山崎千裕:思いが強いほど伝わる!/クラリネット・マウスピースのリフェイシング(前編)/日本音楽コンクールフルート部門1位:下払桐子/日本発!シルバーソニックカルテット:サクソフォンカルテットJG/関西トランペット協会フェスティバル/フレデリック・ヘムケのレガシーを継ぐ:米国スノーポンド・サクソフォンキャンプ報告/アーカイブ記事:アラン・シヴィル/仏Flコンベンション出演:ユニバーサルフルートオーケストラ/他 |
425号(2017年1月号) バロック音楽と「イネガル奏法」:ジャック=アントワーヌ・ブレッシュ/座談会:「金管楽器の3つの基本アンブシュアタイプ」(続)/「みやむぅ」式ヤマハオーボエのすすめ:宮村和宏/現代のバスーンとフオックスの挑戦(3):人気モデルと注目のモデルを解説/名匠の血脈を継ぐ女性マイスター:ケルスティン・フォークト/日本管打楽器コンクール1位&大賞受賞:トランペットの籠谷春香/追悼特集:宮本大路さんの「旅立ち」を悼む/集中連載(2)Oboeジョン・マック/アーカイブ記事:コンセルトヘボウ管往年のFgブライアン・ポラード/伊藤泰世メモリアル演奏会/他 |
424号(2016年12月号) 座談会:誰もが当てはまる「金管楽器の3つの基本アンブシュアタイプ」/ヤマハフルート「アーティストたちから学んだ設計思想」/アルトフルートの歴史/現代のバスーンとフオックスの挑戦(2):米欧日に向けたモデル開発が意味するもの/内外コンクールを連続制覇:テューバ金宇浩/「バストロンボーンOPEN!」リポート/集中連載(1)Oboeジョン・マック/トランペット・フェスティヴァル報告/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「あがった時にはQuiet Eye」/アーカイブ記事:ボストン響ステマネに聞く/Trbノア・グラッドストーン/第85回日本音楽コンクール結果/他 |
423号(2016年11月号) イアン・バウスフィールド:マーラーとブラームスがトロンボーンに込めたメッセージ/米国のスーパーTrp:レックス・リチャードソン/ヤマハフルート「ランパルや名手たちとの出会い」:原嘉靖/オーボエ吉井瑞穂:キーワードは「楽しく吹ける」こと/現代のバスーンとフオックスの挑戦(1):H.フオックスが完成させたバスーンのスケール/侍BRASSの10年:中川英二郎/須川展也:新CD「マスターピーシズ」を語る/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「完璧な練習がなぜトラブルを?」/アーカイブ記事:ペーター・シュミードル/第33回日本管打楽器コンクール/他 |
422号(2016年10月号) サラ・ウィリスのHorn Hangouts:アンソニー・ハルステッドに聞くホルン奏者の「ハイとロー」/マチュー・デュフォー、イデアルに出会う/独自調査!:管楽器奏者と出産/チューバマンショーの「サイレントブラスな日々」/フランスの新世代トロンボーン奏者ニコラ・ムティエ/クラリネット金属化の「徒花」?:ダブルウォール・メタルクラリネット/世界の主要音楽学校管打楽器教師一覧/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「オーディションへのアドバイス」/第14回東京音楽コンクール/第22回浜松国際管楽器フェスティバル/アーカイブ記事:ピエール・ピエルロ/他 |
421号(2016年9月号) ラデク・バボラークが語るモーツァルトのホルン協奏曲室内楽版の楽しみ/父・平尾貴四男とオーボエソナタ秘話:辻みさと/トロンボーン栗田雅勝:N響在籍27年を振り返る/サクソフォン住谷美帆:「展覧会の絵」で初リサイタル/パウエル・フルート新時代/トランペット多田将太郎:第8回東京音楽コンクール金管部門1位/G足部管フルートの可能性を探る/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「適性練習vs過剰練習」/セゲルケ・インタビュー:伊藤優美/NYリコリッシュアンサンブル/世界の主要オーケストラ管打楽器奏者一覧/アーカイブ記事/ディーター・クレッカー/他 |
420号(2016年8月号) メジャーオケ初の女性テューバ奏者:キャロル・ヤンシュ(フィラデルフィア管弦楽団)/超絶!セルゲイ・ナカリャコフ/フルート足部管の不思議な世界!:高野成之/アルバート・クーパーに聞く/バック・トロンボーンを語る:その歴史と人気モデルをレクチャー/ブラスト!で活躍:トランペット米所裕夢/日本の音楽大学管打楽器教師一覧/プラハの春トランペット部門報告/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「続・ツァイガルニク効果を活用しよう!」/フランツ・エッケルトの実像に迫る/アーカイブ記事:アントン・アレキサンダー/アルブレヒト・マイヤー講習会/他 |
419号(2016年7月号) ジャンルの壁を越えて活躍するイタリアのTrpの名手:アンドレア・トファネッリ/モーリス・ブルグ&若尾圭介:コンサートとCDで注目の共演/ビュッフェ・クランポンの伝説的名工:ロベール・カレとその時代/クラリネット亀井良信:フランスから帰国後12年を経て/プラハの春トランペット部門初入選:鶴田麻記/ラインホルト・フリードリッヒと楽しい仲間たち/2016年国内プロオーケストラ管打楽器奏者一覧/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「ツァイガルニク効果を活用しよう!」/約1世紀を経て日本で合体:奇跡のバソン/アーカイブ記事:ハーヴィ・フィリップス/他 |
418号(2016年6月号) クラリネット四戸世紀:僕がライスターから受け継いだ一番の財産/フィラデルフィア管弦楽団首席Trp:デイヴィッド・ビルジャー/ポール・エドモンド=デイヴィス:「28日間フルート・ウォームアップ」の著者に聞く/写真で見るコーン社の黄金時代/「職質楽師」宮本大路さんに聞く/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「成功のマイナス面と失敗のプラス面」/生みの親が語るバックーン・クラリネット:モーリー・バックーン/アーカイブ記事:デール・クレヴェンジャー/名古屋トロンボーン・フェスティバル/漆工芸&ヤナギサワSAX/ラプソディインブルーの真実/他 |
417号(2016年5月号) 「鏡の国」のフルートの世界へのお誘い:高野成之/クラリネットのデイヴィッド・シフリン:ミュールフェルトのように自由に/連載最終回:ボビー・シューのトランペットクリニク「エアー・ピヴォットを使い分ける」/「Yamaha Clarinet Giftsコンサート」を前に:藤井一男、小倉清澄、ロバート・ボルショス/ミュンヘン国際コンクール特別賞受賞:フルート秋元万由子/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「音符が先か音楽が先か?」/ウィルソンの新製品「WillSAX」とサクソルンバス:露木薫/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団首席ファゴットD.ペーターゼン/他 |
416号(2016年4月号) フルート瀬尾和紀:師パトリック・ガロワと私の基本奏法/連載第2回:ボビー・シューのトランペットクリニク「唇の良い感触を得るための4つのステップ」/トロンボーンのスライドテクニック第2弾:萩谷克己/ホルン福川伸陽:新楽器で「ラプソディ・イン・ホルン」/ホルンのゲシュトップバルブを考える:濱永晋二/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「効率の良い練習」/名工が語るメーニッヒ:ルートヴィヒ・フランク/タイガー大越のトランペット語録/マルチリード楽器の世界:大下和人/ユーフォニアムとの違いを聴く:坂岡裕志/他 |
415号(2016年3月号) 北村英治:100歳までのクラリネット人生/サクソフォンの熱血教授:池上政人/井手詩朗さんとホルン・マウスピースカップの大小を検証する/3回連載第1回:ボビー・シューのトランペットクリニク/NHK交響楽団首席クラリネット松本健司:2番奏者10年の経験を経て/第84回日本音楽コンクール優勝者の素顔:Cl部門1位=勝山大舗、イシュトヴァーン・コハーン、Tp部門1位=守岡未央/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「効果的な暗譜法」/4世紀にわたる金管楽器を吹き分ける:中村孝志/アーカイブ記事:D.A.ドワイヤー/他 |
414号(2016年2月号) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を語る:グスタボ・ヌニェス&ケルステン・マコール/座談会:ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウの20年/N響トランペット佛坂咲千生:セカンド・トランペット奏者の財産/トロンボーンのスライドテクニックの基本を考える:田中宏史/ファゴット小山莉絵:室内楽でも活躍中/ドイツと中国で行われた注目のホルンイベント/連載:カゲヤマ博士の演奏心理学「トレーニング効率の違い」/ボブ・リーブスの新トロンボーンマウスピース/関西トランペット協会フェスティバル/ソフィー・ダルティガロング/他 |
413号(2016年1月号) 日本フィル客演首席トランペット奏者オッタヴィアーノ・クリストーフォリ:イタリア金管界とシカゴスクールの意外な関係/第11回国際オーボエコンクール・軽井沢優勝:荒木奏美/ゼノトランペット25周年記念コンサートに向けて:早坂宏明×神代修/3次会に誘いたくなるバック:奥山泰三、佐藤友紀、砂川隆丈、本間千也/ディスカヴァリーユーフォニアム:小寺香奈/ステファン・ラベリに学んだ1年間:宮西純/新連載第3回:カゲヤマ博士の演奏心理学「ゆっくりした練習は本当に必要か?」/フランスの古楽オーケストラ最前線:根本雄伯/他 |
412号(2015年12月号) フランスの古楽オーケストラ最前線:ホルン根本雄伯/手作り大コンファレンスの凱歌:国際ダブルリードフェスティバル2015東京/ロンドン交響楽団首席フルート:ギャレス・デイヴィス/Newヤマハ・カスタムホルンYHR-869 を語る:井手詩朗/新連載第2回:カゲヤマ博士の演奏心理学「何時間練習すべきか?」/レジェール・オーボエリード開発の軌跡:G.レジェール&C.ハルトマン/F.A.ユーベルの遺産から生まれた新ベームクラリネット/バスTrb:森川元気/トランペット高橋敦のソロアルバム/Trpパシ・ピリネンの音大行脚/他 |
411号(2015年11月号) 18才でロンドン交響楽団副首席トロンボーン奏者に:ピーター・ムーア/豊かな「バリトン」の世界:カトリーナ・マーセッラ/SaxOpen!:アルザスの古都で行われた過去最大規模のサックスの祭典/新連載第1回:カゲヤマ博士の演奏心理学「あがりの克服」/A&B♭管バセットクラリネットを持つ理由:十亀正司/R.ストルツマンVSイデミ・スギノ:クラリネットとスイーツ両名匠の共演/トレヴァー・ワイのカーニヴァルショー/ホルンの右手のポジションを考える(後編)/パイパーズ・アーカイブ:アンソニー・ジリオッティ(後編)/第32回日本管打楽器コンクール/他 |
410号(2015年10月号) ウィリアム・ベネット:「イン・チューン」で吹くことの大切さ/スパニッシュ・ブラス:長寿アンサンブルの秘訣/スイス発「SwingKids」の創始者:トランペット木元大/座談会:カスタム・ウインズ木管五重奏団「CDリリースとコンサートを前に」/名古屋フィル首席クラリネットR.ボルショスに聞く「Playnickマウスピース人気の理由」/ホルンの右手のポジションを考える:名教師8人はどう教えるか/チェジュ国際金管コンクール金管五重奏部門で1位/池田昭子クインテット/パイパーズ・アーカイブ:アンソニー・ジリオッティ(前編)/P.ベローと仲間たち/他 |
409号(2015年9月号) 工藤重典:フルート生活50年を語る/師弟が奏でたハーモニー:M.ヘフス、辻本憲一、佐藤友紀/M.アリニョン&F.エオー対談:新しいクラリネットに出会う旅/近代フルート史の明暗:ベームからムーアの「Superflute」まで/東京藝大生が試奏したNewレゼルヴ&レゼルヴクラシック/私とセゲルケとの出会い:大島文子/パイパーズ・アーカイブ:ダニエル・デファイエ/サクソフォンの世界的コレクション探訪:柏貴夫さん/国内プロオーケストラ情報/ヴィンテージSAXの遊び方:ビュッフェ・クランポン「スーパーダイナクション」/フランス音楽アカデミーに参加して/他 |
408号(2015年8月号) エリック・オービエの日本プロジェクト:フランスTrp音楽院開講/栃本浩規のTrpこだわり対談:タンギングと大阪弁(ゲスト橋爪伴之)/バンドーレン・クラリネットマウスピース「M」モデルの生みの親:ドナルド・モンタナロ/サクソフォン福本信太郎:日本の吹奏楽の「現在」に立ち会う/新レゼルヴクラシックとの衝撃的な出会い:藤井一男/バジル・クリッツァーの「身体の響きを掴む!」/Trpアラン・カークス先生の元気なメッセージ/世界主要オーケストラ管打楽器奏者一覧/パイパーズ・アーカイブ:カール=ハインツ・ツェラー/BASUYAから見た世の中のバスフルート/他 |
407号(2015年7月号) ジャン=スランソワ・マドゥフ:ナチュラルトランペットへの道/アメリカ・テューバ界の名教師:ダニエル・ペラントーニ/マルチ楽器の帝王:ジェームス・モリソン/パスカル・モラゲスが語る「ディヴィンヌ」の魅力/座談会:アレキサンダーホルンアンサンブルジャパン/フルートの調整いらずのパッディング:植澤晴夫/ドイツクラリネットの名匠:ヘルベルト・ヴルリッツァー/第3回ゲント国際クラリネットコンクール/国内プロオーケストラ管打楽器メンバー一覧/ヴィンテージSAXの遊び方:50’sブッシャー・アカデミー/芸劇ウインドオーケストラ・アカデミー/他 |
406号(2015年6月号) ロサンゼルスフィル首席イングリッシュホルン奏者キャロリン・ホーヴ:イングリッシュホルン、その音色こそ私の声/対談「現在」のオーボエに思うこと:蠣崎耕三×広田智之/市販ユーフォニアム・マウスピースガイド!:最新トレンドから定番まで一挙紹介/バルブトロンボーン、じわり人気の兆し!/アンドレ・アンリがガイド:ストンビ・トランペットの世界/ジャック・ゾーンとポルトガルの製作者が開発:フルートのオートマチックC#システム/スティーブ・シャイアーズに聞くセバリンセンとのトランペット開発/バストランペットの話:ダンクヴァルト・シュミット/他 |
405号(2015年5月号) フィルハーモニア管弦楽団首席オーボエ:ゴードン・ハントに聞く第11回国際オーボエコンクール・軽井沢/トランペット上田じん:オーケストラ、吹奏楽、アンサンブルとマルチに活躍/女性オーボエのパイオニアの一人が語る「ローター・コッホが輝いていたベルリンへ」:瀬川(乃村)和子/セルマーの2つの新アルトを試奏する:宗貞啓二×大城正司/クラリネット対談「柔らかいリードを使う選択肢がなぜないの?」:荒井伸一×安川透/フランクフルト音大古楽器科でナチュラルホルンを学ぶ:広井明子/ヴィンテージSAXの遊び方:キング「スーパー20」/オークラウロ/他 |
404号(2015年4月号) 元パリ音楽院教授ピエール=イヴ・アルトー:フランスの現代フルート史「秘話」/栃本浩規のトランペットこだわり対談:モネット・トランペットに学ぶ(ゲスト=亀島克敏)/クラリネット橋本眞介:バイカー橋本、クラリネットで翔る!/リード調整の新しい視点:「厚い」と「固い」を取り違えていませんか?/ヤナギサワWOテナーサクソフォンを試奏する:栃尾克樹/フルート南野香代子:トレヴァー・ワイとウィリアム・ベネットに学んだこと/ズーラシアンブラスの演奏会マネジメント法/シャーゲル大展示会/ヴィンテージSAXの遊び方:コーンCメロディサックス/他 |
403号(2014年3月号) 踊るクラリネット:スウェーデンの21世紀型クラリネット奏者マルティン・フレスト/栃本浩規のTrpこだわり対談:マティアス・ヘフス氏を迎えて/循環呼吸の練習で楽器が確実にうまくなる:フルート斎藤和志/大阪フィルハーモニー交響楽団首席フルート上野博昭:名古屋芸大から大阪フィルまでの軌跡/ヤナギサワWOテナー:開発担当者に聞く/キンダーホルン導入のすすめ/集中連載:19世紀のトランペットの歴史(最終回)/ヴィンテージSAXの遊び方:ブッシャー「400」/クラリネット300年の歴史を凝縮した楽器づくり:ヨッヘン・セゲルケ/オーボエフェスティバル/他 |
402号(2015年2月号) ベルリンフィル首席ホルン:シュテファン・ドールによるホルンの基本奏法と楽器の話/クラリネット橋本杏奈:ロンドンの主要オケで客演首席として活躍中/トランペット高見信行:トランペットで体験した僕のドイツ/シルキー・トランペット対談:高橋敦×田中敏雄/ジャズオーボエからアジアへの「音旅」:tomoca/北ドイツ放送響首席トランペット:イエルーン・ベルワルツ/ポルチア国際金管コンクール・トランペット部門/イザベラ・カンピオンの演奏家のための運動療法/19世紀のトランペットの歴史/ヴィンテージSAXの遊び方:セルマー「マークVI」/ウィルソン祭/他 |
401号(2015年1月号) パリ・オペラ座管弦楽団首席フルート:カトリーヌ・カンタン「私の演奏哲学は動かないこと」/アドルフ・サックス国際コンクール2位:サクソフォン上野耕平/トロンボーンの基礎力の不足を考える:玉木優/テューバ&ユーフォニアム奏者:アーロン・ティンダル/栃本浩規のTrpこだわり対談:日本で一番バックに詳しい技術者を迎えて…飯塚丈人(後編)/ボブ・リーブス氏に聞く:バルブ・アライメントとは?/集中連載第8回:ロマン派のオーケストラで使われたトランペットの歴史/連載ヴィンテージSAXの遊び方:ヤマハYAS-62シリーズ/XOトロンボーンクァルテット/他 |
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