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パイパーズ
バックナンバーのご案内
 NOVEMBER, 303

2006年11月号
2006年10月20日発売
¥743(税抜き)


● 特集


◎インタビュー(2回連載)
フルート「リュートン」流

野口龍:日本のフルート音楽の最前線に立ち続けて……

「音にも曲と同じで始まりがあり、真ん中があって終わりがあるんです。まずこの音の最小単位からしっかりと作らないといけません」
日本のフルート音楽の最前線に立ち続ける一方で、多くのフルート奏者を育てた「リュートン」こと野口龍の世界。




特別寄稿:塩津洋子
大阪城は関西洋楽の「発信拠点」だった!

陸軍第四師団軍楽隊と民間音楽隊の盛衰

秀吉が建てた大阪城。ここが明治時代、関西の西洋音楽の拠点であったことは意外に知られていない。明治時代にすでに100を超える民間バンドが活躍していた関西の洋楽事情を活写する。



パリ管弦楽団ソロテューバ奏者
ステファン・ラベリ

早くから天才「ベビー・テューバ」の愛称で知られた名手に聞く

フランスのテューバの神童と騒がれ、15才で受けたジュネーブコンクールで付けられた渾名は「ベビーテューバ」。パリ管ブラスクインテットで来日した注目の名手をインタビュー。





NHK交響楽団首席トロンボーン
栗田雅勝:アルトトロンボーンを語る

ベルリンドイツオペラでの体験から

N響入団前に1年半活躍したベルリンドイツオペラでは、ドイツ伝統のピラミッド型バランスを作るために、1番トロンボーンは細管テナートロンボーンやアルトトロンボーンを多用したという。そんなベルリンドイツオペラ時代のエピソードやアルトトロンボーンに対する栗田さんのアプローチ法などを聞いた。




打楽器奏者・近藤郁夫さんの
ドラムセットからバロックティンパニまでの軌跡

タブラトゥーラでも活躍する超マルチの世界

「音は止まったところが大事なんです。音が鳴っているところではなくて、止まったところでビートをとる」……バロックティンパニで活躍する近藤郁夫さんのユニークな打楽器の軌跡。



オーボエ宮村和宏さんが伝授
チューナーを使って上手くなる!

KORGオーケストラチューナー「OT-120」の効果的な使い方

「チューナーを持っているけど今一つ使い切れていない」という人のために、宮村さんがユニークな練習法をアドバイス。オーボエだけでなくすべての管楽器に効果的な「身体をリセットする」練習をコルグの新チューナーを使って伝授して頂いた。



集中連載第3回:名手クリス・ゲッカーの誌上講座
ピッコロトランペットを吹く人のために

ピッコロトランペットの学習法を体系づけた名手クリス・ゲッカーの優れたエチュード、『ピッコロ・トランペットのための15スタディ〜レパートリー、スタイル&道具』より集中連載





集中連載第7回:成澤良一
探訪・日本オーボエ史

黒船から現代までのオーボエ奏者たちの群像




世田谷区の試み
日野皓正presents Jazz for Kids!



リポート:山上貴司
国際ダブルリードカンファレンスに参加して

 

● トピックス

韓国・済州国際金管コンペティションに優勝!
黒金寛行さん

ローマ歌劇場日本公演で来日した二人のフルート奏者に聞く
イタリアの管楽器事情


● 連載・コラム

ロジャー・ボボの考えるテューバ/幽霊
中川英二郎のトロンボーンアルバム/中川スタジオ
平野公崇の「多事奏音」/ハバネラ
DAIROの「白バリ」道中記/アガリ症
ヴィンテージなお店から/悪魔が来たりて笛を…(前編)
吉井瑞穂のヨーロッパ通信/ルツェルン音楽祭2006続編
ジョナサン・ハミルの楽隊英会話入門/「This hall is dead !」
松本賢のバスクラ風雲録/バスクラってクラリネットなの?
スクランブル/ハバネラ・サクソフォン四重奏団

● PRODUCTS

ベルンハルト・ハンミッヒのフルート
偽バンドーレン現る!


● CD評

木幡一誠の今月のCD


● その他

ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室


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