13人の奏者が明かす
「和」の管楽器・打楽器の世界 |
「邦楽」はとっつきにくく、 分かりにくい? その重い扉を初めて大きく開け放つ異色の書。「PIPERS」誌に延べ32回連載された気鋭の奏者13人へのインタビュー集! 分かりやすい会話体で奥深い世界を解き明かす。 |
「PIPERS」誌に延べ32回連載された気鋭の奏者13人へのインタビューを1冊に縮刷! 読みやすい会話体で分かり難い邦楽の扉を大きく開け放った本邦初の名著(竹内明彦編) 13+1人の奏者たち:篳篥(中村仁美)、笙(石川高)、龍笛(笹本武志)、能管(一噌幸弘)、篠笛(鳳声晴由)、尺八(牧原一路)、尺八(志村 哲)、邦楽囃子(福原鶴十郎)、能楽小鼓(幸 信吾)、黒御簾の太鼓たち(田中佐英)、天・地の楽を訪ねて(宮丸直子)、神域に太鼓の音を求めて(伊勢神宮大宮司・鷹司尚武)、和太鼓集団"志多ら"(西谷まゆみ/茶鶏)。 「日本の伝統音楽でありながら、とりつき難いと言われる邦楽。とくに"吹き物=管楽器"や"打ち物=打楽器"についての文献はきわめて少ない。ともすれば「邦楽は古臭く時代遅れ」とされる社会通念の中で、伝統継承の未来が明るくなる素晴らしい奏者の方々にインタビューして邦楽の楽しさ、活き活きとした現状を表現した」(竹内明彦) 竹内明彦:慶応大学工学部卒。ヤマハ(株)で一貫して管楽器設計開発にあたり、75年よりウイーン・フィル仕様のオーボエ、トランペット、ホルン他の管楽器群の復元と開発を担当。一方、三味線、笛、囃子の作曲で活動。薬師寺、延暦寺、東大寺などでの「ツトム・ヤマシタ・供音式」などで能管、笛で参加し活発な活動を展開した。和洋の楽器に精通した稀有の人材であった。2014年5月25日66歳で没。 |
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